© 2025 Riot Games.All Rights Reserved.
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昨年末にLeague of Legends Championship Pacific（LCP）が発表した、アジア太平洋地域のエコシステムへの昇格/降格システムの導入ですが、競技性の強化と多様な代表性を育む目標のもとにLCP Promotion Series（P&R）として施行されることとなりました。P&Rトーナメントでは、LCPへの門戸を広げるために、既存の各国リーグに加えてワイルドカード枠も設けられています。
ワイルドカード地域にはインドネシア、マレーシア/シンガポール、フィリピン、南アジア、タイが含まれ、8月28～31日に開催されるLCPワイルドカード プレイオフでは各国リーグの優勝チームが代表として競い合います。
プレイオフの優勝チームはワイルドカード地域代表として、フリー フォー オール対象ゲスト枠を勝ち取るべく、台北市にあるLCP Arenaで開催されるLCP P&Rに出場し、LCPへの昇格を目指します！
LCPワイルドカード プレイオフの下位リーグに含まれる地域と、各地域のリーグは以下の通りです。
League of Legends Nusantara Cup - Yang Dae Pal （インドネシア代表）
League of Legends Titans Cup - Faerie Charm （マレーシア/シンガポール代表）
Liga Republika - Inferno Esports*（フィリピン代表）
Legends Ascend South Asia - S8UL Esports（南アジア代表）
League of Legends Thailand Series - FULL SENSE（タイ代表）
各リーグの優勝チームが地域代表として、LCPワイルドカード プレイオフに出場します。
*ライアットの参加ガイドラインに基づき、昇格/降格システムを有する同一地域に2チームを出場させることはできないことが、参加組織には通達されています。
WPEはPCS 2025に出場しているため、WPEのアカデミーチームはLiga Republikaに優勝していますが、昇格/降格トーナメントへの参加資格はありません。この失格は、LCPワイルドカード プレイオフなどの選抜トーナメントに対しても適用されます。
よってLCPワイルドカード プレイオフでは、準優勝のInferno EsportsがLiga Republika代表となります。
LCPワイルドカード プレイオフでは、5つのチームがシングルラウンドロビンで激突します。各シリーズは2試合で、ポイント制の得点システムで、ブラケットステージに進出する上位3チームを決定します。
勝利（2-0）＝2ポイント
引分（1-1）＝双方に1ポイント
敗北（0-2）＝0ポイント
その後、2位と3位のチームが準決勝で対戦します。勝者が決勝で1位チームと対戦します。2マッチとも、サイド選択権決定のための1v1を最初に行います。
全てのマッチはフィアレスドラフトで行われます。
LCPワイルドカード プレイオフは8月28～31日にオンラインで開催されます。試合配信は以下のリンクで行われます。
タイ語
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