League of Legends Japan League (LJL)では、居住者の要件を満たさない選手がLJLで計4年間(8スプリット)以上競技に参加し、一定数以上の試合にスターティングメンバーとして出場し、リーグから承認を得た場合、日本の居住者として認定されてきました。
なお、League of Legends Championship Pacific (LCP)において当該選手は日本の居住者としての認定は引き継がれません。LCPのロスターポリシーに基づき、LCPにおけるキャリア継続を選択した選手はLCPレジデント選手とみなされます。
現在、LJLの日本の居住者認定基準を満たしているものの、LJLから日本の居住者認定の承認を受けていない選手については、LCPレジデントに転向する1度限りの選択の機会が与えられます。希望する選手はLCP事務局に個別の転向の要請を提出する必要があります。提出期限は2024年12月19日(木)00時59分(日本時間)です。該当する選手は、所属チームと詳細を確認してください。
本ポリシーは既存のLJL選手に対し、アジア太平洋のエコシステムに残留し、LCPで競技を継続する機会を提供することを目的としています。